体調わるいときは
心配で
大丈夫かなっておもうのが
ふつうだとおもってた
そうでもないのかな
過保護に育てられすぎたのかな
仕事も大事だけど
自分の身体はもっと大事で
でも休めないときもある
そうだとおもうけど
もっと大事な飲み会もあるのか…？
遊びはあくまでも
最後
元気な時の娯楽
みたいな認識だったんだけどなあ
体調悪くて
会社は休むのに
飲み会はいくの
うーん
そういうひともいるのか…？
体調悪くても
断れない飲み会ってなに…
主賓とかでもなく
うーん
わかってあげたい
気持ちはある
うーーん
心配かけて
迷惑かかるから
ほどほどにしようとか
当たり前って思っちゃうけど
当たり前なんて無いんだよなあ
うーん
そんなものかなあ
言っても仕方ないのかなあ
してあげたこと
ばかり
になってたなあ
いつのまにか
余裕がなくて
わたしはこんなに余裕がなくて
苦しいのに
って
そんなことなかったのに
慣れてきたいまだから
言えるのかもしれないけれど
私だけじゃないし
そんなにいっぱいいっぱいでは無かった
いままで
ただ
甘え過ぎていた
だけ なんだよなあ
気づけた
だから
これからは
友達と何にも考えず
お互いの近況を
包み隠さず話せるのも
自由に旅行できるのも
願望ばかり言っていられるのも
いまだけ
かもしれないんだよなあ
ライフステージが
それぞれ変わっていくにつれて
気を遣って話す場面は増えて
もちろん
それは大切だとおもうし
そうしていきたいけれど
いま
こんなにも自由に
いられるときを大事に過ごしていきたい
ぜんぶ
自分に自信がなかっただけだったなあ
相手は何も変わって無くて
ただ私が
結婚してから求めてばかりで
しんどいって思ったり
環境の変化が色々嫌になったりして
必要以上に
気にかけて欲しがってしまってたなあ
前みたく
自然に
自分でなんでも昇華して
過ごせるよーに
楽しいとか嬉しいとか
沢山共有できるように
がんばる。
病気のとき
しんどい時
誰かが一緒にいてくれるって
すごく心強いんだなあ
実家では当たり前で
当たり前に心配してくれて
様子を聞いてくれて
病院に連れて行ってくれて
ありがとうの気持ちでいっぱい…
家を出て
気づけたことが沢山
今
気づけて
本当に良かった
会社で心配してくれる
子育て中の先輩
本当にあったかくて
わたしも沢山返していきたいなっておもう
振り返れば
小学校の頃から
早起きだった
家が遠くて
6時に起きて
7時に出発
中学校はもっと遠くて
5時半おき
高校は
6時起き
テストのときは
5時半起きで朝勉強して
大学は
6時おきだったかなあ
社会人になって
満員電車が嫌になって
早起き
その習慣で今も
朝早いと電車が空いてて
朝から気分が良い
これからも
がんばりたい
